本財団について

ご挨拶

一昨年12月にこのホームページを開設し、財団活動をタイムリーにご紹介しながら皆様とのコミュニケーション手段の一つとして提供をさせて頂きました。ご利用を頂いていることに感謝をいたします。

現下の新型コロナ禍を被った方々、又その感染拡大防止の為多くの皆様が何がしかのご不自由を受けておられることと察しお見舞いを申し上げます。
財団も事務局を基本的に閉鎖状態とし、事務局員は4月以降原則リモートワークとしておりますので、関係の皆様にご不便とご迷惑をお掛けしておりますこと改めてお詫びを申し上げます。現時点でもコロナ禍の重大性を考慮し当面の間リモートワーク主体という不規則な運営を継続いたしますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

本稿では最近のトッピクスとして3件を紹介いたします。
財団の主要活動の一つである2020年度奨学生選抜に関しまして、2月の募集案内開始以降色々な制約にも拘わらず指定大学12校から優秀な大学院生・学部学生を推薦していただき、選考委員会や理事会を経て年度計画の50名を決定致しました。コロナ禍で苦労しているであろう学生諸君に一日でも早く給付すべく、例年ならば6月下旬以降に給付していた奨学金を各方面のご協力を得て6月中旬に3ヶ月分(4月-6月)を支給完了いたしました。これらの学生諸君にとっても大変困難な時期でありますが、健康を維持し乗り切っていただきたいと切に望む次第です。

次に財団の名称変更についてのご報告です。この6月の理事会並びに評議員会の審議を経て決定をされました。このホームページ(HP)にもあるよう、新名称は「公益財団法人ENEOS東燃ゼネラル研究奨励・奨学会」となります。
財団への寄付金など各種の支援をして頂いておりますJXTGエネルギー(株)が、この6月の定時株主総会の決議を経てENEOS(株)と社名変更をされました。財団は同社との関係を明確にし、同社が財団活動を従来同様に理解され各種支援を継続していただけることを期待し、財団名に広く認知されている「ENEOS」を冠しました。
財団に新たな歴史が加わり、今後も新名称に恥じない公益事業活動を行ってまいる所存ですので、これまで通りの温かいお付き合いをお願いする次第です。

又もう一つの事業である研究助成についても、既に2020年度助成募集要項を公表し活動がスタートしました。 9月中旬の募集締め切りの後、年内には選考作業を経て助成案件を選抜・決定する予定です。例年にまして多くの又優秀な研究テーマが提案されることを心から期待をしています。

今後とも私どもの活動に対しご理解とご支援を賜りますよう、又皆様の益々のご健勝とご活躍を祈念いたします。

2020年(令和2年)7月
理事長岡井政義